のその園
集え、のそっ子たち

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欺き欺かれて

さて、本日はいよいよドイツを離れフランスへ。
ただ、その前に立ちはだかる関門が・・・
実は、カイザーからパリへのICE(日本での新幹線みたいなの)は座席予約が必要なんですが、既にいっぱいで予約が取れていませんでした。
前日にキャンセル狙いで窓口に聞きに言っても答えは一緒。
その日の便は全て埋まっていて、予約なしで立ち乗りはできないのか、という質問に対しては途中で降ろされちゃうよと釘を刺されていた。
しかし、そうは言ってもホテルの予約も取ってあるし、何とか今日はフランスに行かなければならないのだ。
選ぶ道はただ1つ、強行突破あるのみ。
ヨーロッパの鉄道は改札がなくて車内で乗車券をチェックする形式なので、チケットがなくても乗ることはできたりする。
もちろん無賃乗車がばれれば罰金だが。
私達は、フリーパスを持っているのでないのは座席予約だけ。
無賃乗車にはならないはず!と皆の心は決まった。
 
その日は、早朝6時半に家を出る。
ドイツの朝夕はこの時期でもかなり冷える。
なかでもこの日は息が白くなるほど、なんで俺半袖やねんとツッコミたくなるぐらい寒かった。
そんな寒いホームでドキドキしながら電車を待ち、定刻通りにやってきたICEに搭乗。
ICEでは、指定席と自由席という区別はなく、予約されている席にはReservedの印があるのだ。
しかし、思いもよらず印がない席が結構ある。
あれ?と思いつつ、空いている席に座ってやや不安は和らいできた。
だが本番はもちろんこれから。
前から車掌がチケットを確認しにやってきた。次は私達の番。
私達は、自然なそぶりでフリーパスを提示する。
すると、座席予約は?という返答。
「来た!」
実はICEは通常座席予約は任意で、特殊な路線だけ予約が義務付けられてるのだ。
そこに漬け込んで、私はそ知らぬフリで、ICEって座席予約必要ないんじゃ?と何も知らない旅行者を装う。
車掌さんが窓口で聞いたような説明を終えたのち、今ここで予約はできないのか?と返すと難なくOK。
通常の予約料金より多めに請求されたが、とりあえず最悪の事態は避けられ安堵。
よし、これで俺もパリジャンだ!(違)
 
ちなみに、フランスに入国後やたらゼェゼェ言ってるおばちゃんに、そこは私が予約してる席よ!と戦いを挑まれたが、予約を示す印がないと主張し、チケットを見せてくれと言うとどこかへ去っていった。
 
そしてパリへ着。
この日はモンサンミッシェルまで移動することになっていたので、パリの滞在は3時間ほど。
もう1つ不安だったTGVの予約も無事取れ、この日はベルサイユに行こうと考えていた。
しかし、地下鉄の駅に向かって歩いていると、なんとシャットアウト。
地下鉄の駅が封鎖されている。
しょうがなく、隣の駅までさらに歩いたがなんとそこも・・・
見事パリのトラップにはめられ歩きまわされることに。
この間、パリの町並みを見ながら歩いていたので結構時間も経っており、しょうがなくベルサイユは諦めパリ市内を周ることに。
 
ちなみに、パリについた駅を降りたところは車がごった返していて、鳴り止まないクラクション。
ここは中国だ、と思わずにはいられなかった。
しかし、セーヌ川沿いまで歩くとやはり花の都!
これは中世の何とか建築ウンヌンなどという肩書きが付いてそうな建物がそこら中に立ち並んでいる。

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その中には有名なノートルダム寺院+それに群がる人、人、人。
P1010150.jpg

セーヌ川沿いはバーデン一歩前の破廉恥地帯。

P1010129.jpg


そして最後にパンテノンを見物、パルテノンじゃないです。
P1010173.jpg

このパンテノン、それまで存在を知らなかったし、別にガイドブックにも載っていなかったので写真を見たことがなかったが、実際に見てみると結構すごい!
これに限らず、何かを見に行くときには写真はなるべく見ないようにした方が実物を見たときのインパクトがあっていいです。
既にここに写真のっけちゃってるわけですが。
 
そして、その後時間がやばくなり早足で駅に行きTGVでレンヌへ。
レンヌから、時間が変更になってて焦ったバスにのりモンサンの対岸のホテルへ到着。
 
この日の夕飯は、フランスってことでコースを選択。
ヨーロッパと言えばチーズだろ、という先入観を持ってた私は、デザートにチーズがあるのを見つけ迷わずチョイス!
しかし、出てきたのは紛れもない白カビチーズ。
2口でギブ。
ごめん、俺カビ系のチーズは無理なんだ;-;
ただ、このとき頼んだ白ワインが結構おいしかった。
以前、赤ワインを飲んだときは「こりゃだめだ」と思っていたが、白ワインは思いもよらず結構イケル!
これを機に、その後旅行中はほとんど白ワインを頼むことに。
帰ってからも寝酒に白ワイン買ってみようかなと、思わぬ収穫があったところでこの日は就寝。
さぁ、明日はいざ天空の城へ。
 
 
ちなみに、今回はドイツとパリを鉄道で移動したわけですが、二つの国だとやはり景色がだいぶ違います。
ドイツ(特に南西のシュバルツバルト地帯)では
森森森森馬森森
って感じですが、フランスでは
畑畑牛畑畑牛畑
という具合です。

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